2026
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10.15
詩のある世界谷川俊太郎『詩に就いて』
役に立つというものとは違うかもしれないけど、それでもそばにあってほしいし、この世界に存在していてほしい、というものがある。 -
10.08
漫画的な詩人月子『最果てにサーカス』
色んな人の好きな詩はあるけれど、「詩人」という響きによって想像する人物として、中原中也が最初に浮かぶ。 -
09.23
余白の音楽Pidalso『piano and me』
子供の頃に習っていたこともあってピアノの音色には親近感を抱く。といっても練習は嫌いだったし、むしろそのせいか、ピアノの曲を聴くようになったの… -
09.16
ジョバンニの瞳杉井ギサブロー『銀河鉄道の夜』
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は、『銀河鉄道の夜』だからいいのだと思う。これがたとえば『夜の銀河鉄道』では、一気に現実的になるし、夜に向かって広… -
09.06
雪と詩情中畑智江『同じ白さで雪は降りくる』
詩的な情緒というのは、手で雪をつかみ、握りしめたら感触だけを残して消えてしまうようなものだ、と詩人の高橋陸郎さんが語っていた。